愚かなる独白

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愚かなる独白

ろくでなしの雑記

これを実践できれば成功できる。堀江貴文の『本音で生きる』

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

 

堀江貴文の著書『本音で生きる』を読んだ。

非常に共感できたし、僕も合理主義だからすんなり内容が入ってきた。

 

190ページしかないので読みやすく、書いてあることも単純。「言い訳をせずに、本音でやりたいことをとことんやれ」という内容だ。

彼のTwitterなどをフォローしている人はわかると思うが、これに書いてあることはホリエモンの思考そのままだ。まさしく彼がいつも言っていることである。

だからホリエモンが好きという人は読まなくてもいい。本当に読むべきは、彼を毛嫌いして日常生活で辛い思いをしている人だ。

でもホリエモンが嫌いな人はこの本にも怒りそう……。

 

初めに「なぜ本音を言ってはいけないのか」ということについて書いてあるのだが、確かにそうだと思わされる。

本音を言ったからといって何かまずいことが起きるわけでもない。いやもちろん嫌われることもあるかもしれないが、アドラー心理学でもあるように、相手が自分のことを好きか嫌いかは相手の課題であって自分には関係がない。むしろ本音を言わないと言葉を話せる意味がないし、自分の中にストレスを溜め込むだけだ。

本音を話さないことの弊害ってみんなが思っている以上にあると思う。

 

他にも、言い訳をやめるように促しており、「お金がないから」「時間がないから」「才能がないから」「やり方がわからないから」という考えは全てやめろと言っている。

それも、よくある自己啓発本のような、あなたには無限の可能性があるとか、根拠のないものではない。しっかりと理論に基づいての考えで、非常に納得しやすい。

 

後は、「バランスをとるな」「プライドを捨てろ」「時間を有効に使え」「勉強するな」などなど、実にホリエモンらしい、世間の常識とは真逆のことが書いてある。そしてよく読んでみると、そのどれもが確信をついているのだ。

 

多分この本の内容を完璧に実践できると、人生が楽になるし楽しくなると思う。成功にも近づくだろう。

それと、堀江貴文という男がどんな思考回路をしているのかを確認することができるので、それだけでも読む価値があると思う。

 

竹中先生、「お金」について本音を話していいですか?

竹中先生、「お金」について本音を話していいですか?

 
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

ホリエモンを筆頭に、僕がこの人合理的でいいなと思う人たちは、よくネットで叩かれることが多い。でもその叩き方を見ていて思うのだが、彼らは他者を蔑む為に理屈をこねている。理屈をこねるのは他者を否定する為ではなくて、自分が得をする為にするべきだと思う。

まあどうでもいいけど。